配偶者ビザの更新

zairyu配偶者ビザは取得したら永久に認められるわけではありません。

配偶者ビザに関わらず、永住者以外の在留資格は、在留期間満了日が到来する前に更新をする必要があります。
在留カードの更新をするためには、在留期間更新許可申請を入国管理局に申請して許可されなければなりません。

申請場所は、お住まいの住居地を管轄する入国管理局となります。
申請人として在留資格の更新をできるのは、日本に在留する外国人本人と、一部の行政書士および弁護士などが挙げられます。
在留期間更新許可申請は在留期間満了日の3ヶ月前から申請できるので、万が一不許可になった場合に備えて、早めに申請しておきましょう。

在留資格を更新しないと不法滞在(オーバーステイ)となり、在留資格取消しとなります。
この場合、在留特別許可が認められないと退去強制処分を受け、大きなペナルティをもらうことになります。
大きなペナルティとして、数年間または一生日本で生活できなくなる可能性があります。

標準審査期間

在留資格の更新に関わる標準審査期間は、在留期間更新許可申請の許可・不許可の結果はおおよそ2週間~1ヶ月となっていますが、早い人は申請してから7日くらいで許可されるケースもあります。
なぜこんなに差があるかというと、「前回申請したときの問題の有無」「今回申請したときの事情変更の有無」「申請時の入国管理局の申請人数の多少」などが考えられます。

申請した後に、在留期間更新許可申請が許可されず不許可になった場合は再申請を検討しましょう。
決してあきらめてはいけません。まずは入国管理局に行き、なぜ配偶者ビザが不許可になったのか不許可理由を聞くことが大切です。
そのうえで、不許可理由を解決できるか検討して、解決できることであればそれを裏付ける書類の作成や収集を行い再申請してください。

最後に余談ですが「旦那(日本人)の収入が少ないけど更新できますか?」「旦那(日本人)が無職だけど更新はできますか?」とご相談されることがありますが、この場合は、奥様(外国人)におおよそ20万円の安定した収入があれば基本的には問題がないと思われます。

仮に、奥様が無職であっても、旦那様が無職になったことが一時的であり、就職の見込みがあれば問題はないと思われます。

万が一、就職の見込みがさえない場合には、最低限理由書を作成して、これからの生活をどのようにしていくのかを書いてください。

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