配偶者ビザの更新に必要な身元保証書

配偶者ビザの手続きをする場合、必要書類に『身元保証書』があります。これは配偶者ビザを更新するときだけでなく、何かしらの在留資格から配偶者ビザに変更するときや、配偶者ビザで外国人配偶者を日本に呼び寄せるときにも必要となります。

これに記載する身元保証人は日本人配偶者となります。

配偶者ビザ以外の在留資格では、永住者や日本人など書かれていることがありますが、配偶者ビザは日本人配偶者が身元保証人になる必要があります。ただし、1人に限定されているわけではないので、その他の人が身元保証人となる書類を作り入国管理局に提出することも可能です。

この身元保証人となるのは日本人配偶者となるので、収入・地位・資格などの俗にいう保証人のような要件は必要ありません。

スポンサーリンク

日本人配偶者の収入が少ない場合

ただし、要件ではありませんが、外国人配偶者が日本で問題なく生活できるかどうかの判断材料になるため、日本人配偶者の収入が少ない場合や無職の場合などには不利益を受ける可能性があります。つまり不許可を受ける可能性があるのです。

このような場合は理由書を作り、「これからの生活費用」「就職する予定の有無」などを書き、入国管理局に日本で生活していくことができる理由を説明する必要があります。そのための裏付け資料も忘れずに提出してください。

なお、身元保証書に記載する身元保証人とは、民法上の保証人のように法的責任はありません。道義的責任に留まるために、たとえ、身元保証書に書かれている滞在費・帰国旅費・法令の遵守という保証事項が守られなくても罰則があるわけではありません。ただし、守られなかった場合には、将来身元保証人となった場合には信頼性を失うことになります。

(Visited 6,003 times, 5 visits today)
スポンサーリンク